【男の料理】〈ローストチキン〉

      2017/01/13

DSC_0031~3
 
【男の料理】〈ローストチキン〉
丸鶏を仕入れ、一鶴風の味付けでシンプルなローストチキンを作りました。
 
皮はパリパリ、中はジューシー。
 
しみだした鶏油にキャベツを浸して食べると、これもまいう♪
 
 
 
【レシピ備忘録】〈ローストチキン〉
(2016.12.24)
 
丸鶏・・・1羽(約1.8kg)
白胡椒・・・たっぷり
黒胡椒・・・たっぷり
塩・・・たっぷり
ニンニク・・・2/3株
オリーブオイル・・・大さじ2~3
キャベツ・・・適量
レモン・・・1個
 
 
 
DSC_0010
 
1、ニンニクをフードプロセッサーにかける。
 
 
2、丸鶏はお腹の中をきれいに洗い、水気を拭き取る。
 
 
3、味を染み込ませるためにフォークを全体的に突き刺す。
DSC_0012
 
 
 
4、全体とお腹の中に、たっぷり白胡椒と黒胡椒と塩をふりかけ、ニンニクをすりこむ。
  (火の通りのムラをなくすため、今回は糸でしばらない。)
DSC_0013
 
DSC_0014
 
 
 
 
5、オリーブオイルを全体にまわしかける。
 
 
6、余熱で200℃に温めたオーブンに入れ25分、裏返して25分焼く。
DSC_0017
25分焼いたあと。
 
 
7、230℃に温度をあげ10分、裏返して10分焼く。この時にしみだした鶏油を皮目にかける。
DSC_0022
裏返したチキンをもとに戻したら、皮が鉄板にひっついて剥がれてしまった。
 
 
8、ざく切りにしたキャベツをひいた器に鶏を盛り付ける。しみだした鶏油を全体にまわしかけ、レモンを添えて出来上がり。
DSC_0023
 
 
 
今日はクリスマスイブ♪

我が家の定番のチーズフォンデュも食べながら、家族でクリスマスを過ごしました。
DSC_0036
 
DSC_0044次女と一緒に阿倍野近鉄に買いに行った、モロゾフのチョコレートケーキ。

食べれないXmasの飾りが面積の半分を占めているのに、値段バカほど高い他のクリスマスケーキより、
チョコで勝負しているこのケーキを選んで正解!!!

すごく美味しかった!!!
 
 
 
 
【クリスマスイブの意味】
 
なんでクリスマス当日でなく、前夜がお祭り騒ぎになるのかを調べてみると、
 
クリスマス・イブは、クリスマス・イブニングの略で、昔は西洋では日没が一日の始まりと考えていたらしい。
 
だから、25日の夜はクリスマスが終わっているということなのか。
 
知らんかった。
 
すごいぞ、 ウィキペディア!
 

 - イギリス料理, 男の料理 ,