7月4日から始まった自主工場隔離、
15日目の夜明け。
4時半に目が覚める。
ホーチミン市に続きビンズオン省から工場隔離の指令が出て、周りの工場も工場隔離の対応しなくてはならなくなった。労働者を工場に隔離して食住できる環境をつくる対応できなければ操業停止。操業できない工場が続出し、あらゆる生産品の川上川下に大きな影響が出るだろう。
ホーチミンの関係先の商社の人に聞くと、営業ストップ状態とのこと。
ホーチミン市とその周りの省もロックダウンになり、小売店などサービス業の営業停止。
不要不急の外出は出来なくなり、省をまたぐ移動も困難になり。
工場の外の世界を直接見れないけど、経済が更に止まる。
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